こんにちは、hecomiです。
今回は未来を予想してみました。
未来のスマートフォン
今で言うところのスマホ・PCは脳に直接情報を送る形になります。まさしくスマホを脳に入れるイメージです。
何だか危険だし操られそうで怖って感じるかもしれませんがそんなこともないです。
今だってスマホをからの情報を視覚や聴覚を通じて脳に情報を送っているわけですから、脳に直接情報を送ったって同じです。何なら無駄な工程(視力・聴力・操作する指に負担を与えずに)を経ずに、情報を得られるので効率的かつ健康的です。
これらの技術が一般に広まる頃には、「昔はわざわざスマホとかいうものの画面を見て情報を得てたんだって」なんて言われています。
未来のディスプレイ
スマホ・PCのもう一つの形として、新しいディスプレイが開発されます。
「液体画面」という技術で、目薬のようなものを目にさすと、目に付いた液体に画面が映し出されます。この技術はガラスの表面などの薄くコーティングして映像を映し出す技術が開発され、それが応用されたものになります。
香りのエンターテイメント
視覚・聴覚を使ったエンターテイメントは沢山ありますが、今はまだ嗅覚をフルに使ったエンターテイメントが不足しています。強いて言えばアロマ・お香くらいでしょうか。
未来には香りだけで物語を描けるようなエンターテイメントが誕生します。
人口食物
食事を楽しむという文化は残り続けます。
たまにニュースになる人工肉とかいうチープなものではない「人口食物」が主な食物になります。
それはなぜかと言えば、人工食物の方が美味しくて健康的だからです。
メリットとして、動物を殺さなくて良い(倫理面)、栄養が管理されている(健康面)、味にムラがない(味覚面)、不確定要素により生産が左右されない(供給面)があり、自然食物よりも全てにおいて優れています。
未来人からすると、「昔の人は動物を殺して食べてたなんて野蛮だ、考えられない」となっています。あえて自然食物を食べる人たちは異端とされます。
(ちなみに、私はベジタリアンでもビーガンでもありません)
ペット禁止
上記の人工食物に近いかもしれませんが、動物をペットとして飼うことが禁止されます。
その代わりロボットペットが一般的になります。
スキャン技術
これは近い将来かもしれませんが、3Dスキャンをする際に微細な粒子を流すことで物の形をスキャンします。これにより情報の保管がより簡単に行いやすくなります。
アナログデータが宝
未来では、ほとんどの物事がデジタルデータとして保管されています。
そうするとデジタルデータベースに存在しないアナログデータに希少性が生まれてきます。
宝探しのようにアナログデータを探し当てることで一攫千金になるかもしれません。
おわりに
以上、未来予想でした。
基本的に現状より良いものは次第に受け入れられて一般化すると思います。
よって、未来は今より良くなる。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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